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2017/04/19 16:40
時々、自転車で少し走り休憩しにいく場所。 ♯いつものベンチ
誰にも見向きもされず、待ち合わせの目印にもならなかった木はこんなにきれいな桜を咲かせていました。
前日の暴風雨でほとんどの桜は葉桜になり始めていた中で、この木だけ満開で何事もなかったように。
周りの木々に埋もれ存在も薄れていた桜の木は、実は周りの木々に守られていたのかもしれないです。
晴れ舞台を迎えた桜、我が子の発表会を観るようにとても嬉しく目に焼き付きました。
気付かないけど支えて貰えてること、感謝しなきゃ…と思わせてくれた日でした。
